2016年

3月

08日

画材で絵は上達しません。

こんにちは。

 

Dream Artの似顔絵師の佐伯祐一です。

 

 

「画材」と言っても本当にいろいろありますよね。

 

水彩絵の具、アクリル絵の具、油絵具、水墨、パステル、色鉛筆、ペンなどなど。

 

さらにそれぞれに、種類があります。

 

水彩絵の具なら、透明水彩、不透明水彩、パステルや色鉛筆も、画材屋さんに行ってみると、「これ本当に色鉛筆?」みたいなものもたくさんあります。

 

そうなってくると、自分に合った画材を選ぶのは、至難の業ですよね。

 

私自身、この仕事は始める前はもちろん、はじめてからも色々な画材を試しました。

 

今や使っていない画材も、たくさんあります。

 

 

 

そうやって、色々な画材を使ってみて気づいたこと。

 

結局、画材を変えて絵がうまくなることはありません。

 

画材によって、下手くそな絵がそれなりに見えることがあったりはしますが、それも「それなりに見える」だけです。

 

大まかな種類選びは、絵の好みなどもあるので、重要な選択であることは間違えありませんが、あくまでそれは絵の好みという目線です。

 

「上手くみえる」とか「上達がはやい」とか、そんなことは全く関係ありません。

 

極論、100円ショップの絵の具や、色鉛筆でも、素晴らしい作品は描けるのです。

 

そして、その画材を扱えるようになったら、細かな描きやすさや、粗の無さなどのポイントを考慮して、良い画材を選べばいいんです。

 

 

 

だから、絵の基本はデッサンと言われているのかもしれませんね。

 

1本50円の鉛筆でも、練習すれば写真のような絵が描けるようになるのですから。