◇ブライダルアートとは◇

ブライダルアートとは、披露宴で新郎新婦が来賓の方々をもてなす、即興似顔絵です。

披露宴中に、似顔絵師が各テーブルをまわり、参列者全員のお顔を描いていきます。

絵師2~4名(参列者の人数に合わせて)で、一色似顔絵を描き、プレゼントするので、引き出物としても喜ばれる一品です。

更に、テーブルの会話を盛り上げる効果も絶大!

来賓の方お1人お1人に、数分間、主役になってもらえるから、新郎新婦の感謝の気持ちがしっかり伝わります。

会場に来た全ての人に、その方のためだけのオリジナルの引き出物をプレゼントできるのは、ブライダルアートしかありません。

 


◇ブライダルアートが喜ばれる理由◇

①来賓の方1人1人への完全オリジナルの引き出物なります。

  結婚式の参加して、「引き出物をもらって嬉しい!」と思った経験はありますか?

  新郎新婦の感謝の気持ちとして受け取っているので、正直なところ、その品自体にはそんなに興味がないことが多いのではないでしょうか?

  だからこそ、新郎新婦となったとき、引き出物を選ぶときは迷ってしまいます。

  そして、結局、常識的な縁起物などを選びます。

  もちろん、これも大切なことです。

  しかし、一般的に言われる2~3品の引き出物の中の1品くらい、オリジナルの品があっても良いと思いませんか?

  ここで言う「オリジナル」というのは、“私たちの結婚式のオリジナル”という意味もありますが、“来賓者1人1人へのオリジナル”という意味もあります。

  誰でも、自分にだけのプレゼントをもらったら嬉しいものです。

  引き出物より、新郎新婦からのメッセージカードなどのほうが嬉しかったりします。

  ブライダルアートは、参列者1人1人に本当に喜んでもらえる引き出物です。

②テーブルの会話に花が咲き、会場全体を盛り上げます。

  ブライダルアートでは、披露宴の時間内に全員の似顔絵を仕上げるため、1人3~4分でお描きします。

  その間、描いているところを見ながら、あれこれ話したり、出来上がった作品を見比べて盛り上がったり、新郎新婦と接することのできない時間帯も、

  披露宴を楽しんでいただけます。

  普段はちょっと恥ずかしくて似顔絵を描いてもらったことのない方も、“新郎新婦からのプレゼントでみんなが描いてもらっているのであれば…”となり

  ます。結果、その方にとっては、一生に一度の経験をしてもらえることにもなり、思い出に残る披露宴となるはずです。

③コストパフォーマンスが抜群です。

  ブライダルアートは、来賓者1人あたりにかかるコストが2,000円程です。

  通常、引き出物の金額は、お1人あたり2~3品で、5,000円~7,000円ほどと言われています。

  そのため、内1品をブライダルアートにあてることも十分可能な金額です。

  それでいて、披露宴のイベントとしても活用できるので、パフォーマーを呼ぶ金額が、まるまるかかりません。

  来賓の方々に喜んでもらえるのはもちろん、新郎新婦のお財布にも優しい引き出物なんです。

◇当日の進行イメージ◇

<例>11:00~11:30挙式 12:00~14:00の披露宴

 

10:00 似顔絵師が会場入りいたします。

    ※新郎新婦様、プランナーさんにご挨拶させていただき、準備を開始いたします。

 

10:30 受付開始(似顔絵師が描きはじめます。)

    ※描き終われないということのないよう、挙式までの30分間、受付や親族(お子様)を中心に、先行して描かせていただきます。

 

11:00 挙式(似顔絵師待機)

 

12:00 披露宴開始

    ※開始時に司会の方に、新郎新婦からのプレゼントで似顔絵を描かせていただくことを、お話しいただきます。

    ※事前に伺っている“絵を描けないタイミング(主賓の挨拶等)”以外は、終了まで席を回って描きつづけます。(その場でプレゼント)

 

14:00 新郎新婦退場

    ※新郎新婦退場後、絵を描いてもらっていない方がいないか、司会の方に確認していただきます。

 

全ての方を描き終えたことを確認後、似顔絵師は退席させていただきます。